今日は、
「歌舞伎もひとみ婆さんも、その姿勢だからそう見える」のお話です。

 

歌舞伎を観てきました~!
イマイチお正月の実感がありませんでしたが、一気にお正月の気分になりました。

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演目のなかで、七つ面というお話がありました。
市川海老蔵さんが、つける面によって全く違う舞をします。
猿田彦という神様とお嫁さんとの夫婦喧嘩では、女性になったり男性になったり。
すごく早く変わるので、よく間違えないな~という感じです。
お面が変わった途端に女性らしく、男性らしくなります。

これ、志村けんさんのひとみ婆さんと一緒です。

【その姿勢をしているから、そう見える】のです。

志村さんも海老蔵さんも、お年寄りでも女性でもありません。

女性にみえるのは、足は内股で腕も内側に首も少し傾けたり。
強い男性に見えるのは、足は開き腕も大きく広げたり。
お年寄りに見えるのは、腰を曲げたり歩幅も狭く前の方だけでチョコチョコ歩く。

私たちも、姿勢は悪く、歩幅も狭い。
そんな歩き方をしていたら、そういう風に見えてしまうという事です。

歌舞伎を観て、姿勢大事!と再確認したのでした。

 

次回は

その姿勢だからそう見えるだけでなく、実際に力が入らない。
のお話です。

おしまい