今日は、
「動かさなくても凝るには、重力も関係しています。」のお話しです。

 

前回、
同じ姿勢を続けていると、その姿勢で縮んでいる筋肉が凝ってしまうお話をしました。

そこに重力がかかっているから、もっとその姿勢になってしまいます。

いつも重力の中で暮らしているので、
続けている+重力=凝ってしまう
と言った方が良いかもしれません。

今回は、ちょっと絵本風に例えてみます。

お皿を置いているちょっと変わった形の弱い台がありました。
お皿にお水がポタンポタンと落ちるたび、お皿はどんどん重くなっていきます。
その重さに弱い台は耐えられません。
だんだん下の方に曲がってしまいました。

「重いお皿に耐えるには、どうしたら良いんだろう?」

困ったちょっと変わった形の弱い台は、いろいろ考えました。
真っ直ぐに立ってお皿を置いてみようと思いました。

「あれ?曲がっていかないよ。楽ちんだ!」

変わった形の弱い台は真っ直ぐの台になって、お皿いっぱいにお水をためる事が出来ました。

その後、
お水がいっぱいになると変わった形になってこぼしてみたりたり。
お水が空っぽになると真っ直ぐの台になってみたり。

違う形をすることを楽しんで過ごしましたとさ。

 

このお水は重力と一緒です。

ちょっと前傾してしまう立ち方がクセになっているとします。
その上からは重力がかかっています。
お水が重いのと一緒なので、曲げている方向へもっと力が働きます。

真っ直ぐの台は、姿勢良く立っているのと一緒です。
上から押される所がなければ曲がっていきません。

ちょっと変わった形の台さんのように、ずーっと同じでなく「いつもと違う姿勢をしてみる」ことが大事なんだなぁ〜と思います。

 

次回は

ペットロス
のお話しです。

おしまい