今日は、
「ワンちゃんを車イスに乗せるの大変」のお話しです。

 

前回のお話しのミルちゃんのお母さん。
ミルちゃんが車イスに乗れてちょっとウキウキ。
その時ポロっと出た言葉。
「車イスに乗せるのも大変よね〜」

確かに、そうですよね。

12キロを持ち上げて動かない足を広げて車イスに乗せる。
小柄でかわいいお母さんには重労働です。
慣れないうちは持ち上げている時間も長くなります。

抱っこして車イスに乗せるまで、お母さんの姿勢は前屈をしているような感じです。
そのときカラダには、背中の筋肉を伸ばして頼っています。
上からかかる重力に負けないように、お尻・前のモモなども頑張ります。

どうしたら負担が少なくなるだろう?
考えてみました。

ワンちゃんを抱っこしたら、カラダにぴったりくっつけます。

そして車イスをまたぎます。
車イスまでの距離が近い方が疲れません。

前屈のような姿勢はどうにもなりませんがアゴを引くとお腹に力が入りやすくなります。
お腹(腹横筋など)にグッと力が入ると、コルセットのような役目をして支えてくれます。

ヒザを曲げます。

なるべく車イスの側でワンちゃんをカラダから離し乗せます。

降ろす時は、真上に引っ張りあげるより少し後ろに引くような感じでカラダをうごかした方が楽だと思います。

文章にするとなんだかややこしい・・・。

お母さんの腰が痛くなってしまうと、ワンちゃんが車イスに乗れなくなってしまいます。

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いろいろ考えて訳が分からなくなってしまったら、持ち上げる前に簡単なストレッチをしてください。
いきなり持ち上げるよりストレッチをしてからの方がカラダが動きやすくなっているので、ヒザなどが曲げやすかったりケガの予防につながります。

持ち上げる時も急がず「よし、大丈夫!」と思ったポジションで持ち上げてください。

大変な事もあるけれど、なるべく負担を減らしながら一緒の時間をたのしく過ごせたら良いなぁ〜と思います。

 

次回は

続・飲んだ次の朝、足がつるんだよね~
のお話しです。

おしまい